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■ GFT系とSAXO系とは
FXのサイトを見ていると、
よくGFT系とか、SAXO系という言葉を目にします。
ここでは、これらの意味と、
FX業者の業務形態について説明します。
GFTというのは、アメリカのGlobal Forex Tradingという会社のことで、
GFT系というのは、GFTに注文を取り次いでるFX業者のことを指します。
つまり、GFTと我々個人投資家の注文の仲介をしている業者を、
GFT系と言います。
SAXO系というのも同じくSAXO BANKという会社に注文を取り次いでいる、
FX業者のことを言っています。
FX業者の業務形態には大きく「プリンシパル」と「IB(イントロデューシングブローカー)」の2種類があります。
IBは顧客を提携先の業者に紹介することによって、
紹介料もしくは手数料を上乗せする形で利益をあげています。
GFT系の場合は、トレードシステムにGFTのシステムを採用しているので、
GFT系なら同じトレードシステム、
同じレートになります。
GFT系の場合は信託保全は実施されていますが、
IBは顧客に対する責任は負いません。
一方プリンシパル業者は、
各社それぞれトレードシステム、レートが違います。
お金もその業者に預けることになり、
顧客に対する責任も負います。
また、北辰物産は、一応プリンシパルに属しますが、
トレードシステムはGFT、取引は自社で行っています。
ニュアンス的にはプリンシパルとIBの中間的な感じになります。
最近FXというのを耳にするが、投資信託とかとはまったく別のものなのか?と質問されました。
投資信託は、主として株式や債券、商品先物取引に投資します。したがって本質的にはFXと別物です。
ただし、外貨建てMMFのような商品は投資信託で、満期までの期間の短い外貨建ての債券に投資します。債券部分より為替部分のほうが値動きが大きいので、FXとあまり変わりません。
一番の違いは、レバレッジにあるでしょう。レバレッジとは「てこ」のことです。外貨建てMMFで100万円を投資するときは、100万円を外貨に換えて100万円分を投資することになります。外国為替が1%円高になると1万円損失が生じます。
FXは100万円を預ければ、たとえば、2000万円分の取引ができます。(これを20倍のレバレッジがかかっているといいます)
この場合、外国為替が1%円高になると20万円の損失が出ます。
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